「素敵な大人」を伝えよう

心療内科医の梅原純子さんによると、
”大人の悩み”が大きく変化してきているそうだ。

昭和時代の大人の悩みは、「自分らしく生きる」こと。
現代の大人の悩みは、「組織の中で認められたい」こと。

昭和の大人は、戦後の高度経済成長期、横並び一線で没個性の
会社社会だったからこそ、人は、自由に伸び伸びと、自分らしく
生きようとしたのかもしれない。

翻って今の時代、自由に情報を発信して、存分に自分の個性を
アピールできるにもかかわらず、かえって組織の中で気を使い
窮屈なところで悩んでいるようだ。

なぜなんだろう?

梅原さんは、素敵な上司がいなくなったことが、原因の一つだという。

素敵な上司とは?
部下が伸び伸びと仕事に専念できる環境を整え、育ててくれる
いざという時、しっかり部下を守ってくれる
感謝の気持ちを大切に、信頼関係を大切にする

・・・すなわち、上司である前に、人として尊敬できる「素敵な大人」

こんな上司がいる会社なら、若い社員は、評価や成績を必要以上に
気にしたり、周りに余計な気を使って窮屈な思いをしないでも済むのでは
ないだろうか?

昭和の時代に育った、セカンドライフ研究会の定年世代として、この
現代の大人の悩みを解決する手助けができるのではないだろうか?

それは、これまでの自らの会社人生を振り返り、昭和の素敵な上司、
素敵な大人の姿を伝えていくことだと思う。
自分のことでも、自分を育ててくれた上司のことでも、両親や、近所の
お店の店主など、振り返れば、素敵な大人はたくさんいた(今もいる)の
ではないか?

次回のセカンドライフ研究会(5月19日)で、「素敵な大人」について
語りたいと思います。

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