第20回セカンドライフ研究会 報告

第20回「セカンドライフ研究会」の概要報告です。

2019年11月24日(日) 13:30~16:40
武蔵浦和コミュニテイーセンター 第1会議室 参加:11名。

2015年12月に準備会を開催してから4年、積極的に参加いただいた皆さんのおかげで、
20回を迎えることができました。

1.はじめに 20回を迎えてご挨拶
1)4年間の活動内容の振り返り
自分史の作成、定年世代のSWOT分析から、宝地図の作成、哲学対話まで
さまざまな活動と講演を行ってきたことを紹介しました。
2)今後の取り組み
今後は、双方向の参加型活動、屋外イベント、参加者の企画、都内での開催など、
活動の幅を広げる方向で盛り上げていきたいと思います。
さらに、これから定年を迎える50歳台の方の新規参加を募ります。
参加者から、もっと私自身のカラーを出した方が良いとの指摘もいただきました。
ありがたい意見です。

2.自己紹介、近況報告
参加者の近況報告を頂きました。今年7月に定年を迎えた方、今月11月で定年の方からも
現在の心境などをお話しいただきました。皆さん、これからの進む道を模索しながら、
頑張っておられ、大いに刺激を頂きました。

3. 価値観ババ抜きゲーム
値観ババ抜きは、子供の頃に誰もが遊んだトランプゲームのババ抜きをモチーフとし、
60種類のキーワードが書かれたカードを使い、自分の価値観を見える化するカード
ワークです。今回は2組に分かれ、和気あいあいと楽しく、自分の価値観と向き合う
ことが出来たとの感想を頂きました。

4.大杉潤さん・20回記念講演
「人生100年時代の生涯現役キャリアの作り方」
講師の大杉潤さんは、大手銀行の出身で、定年前に起業し、経営コンサルタントとして活躍
されています。また、著述家として、「定年後不安」(角川新書)なお、既に3冊の本を出版
されています。夢と目標を持ち、生涯現役を目指して実践されている大杉さんから、タイトルの
講演をいただきました。以下、要旨です。
・人生の幸福とは何か? 死ぬ瞬間になって後悔しないため、仕事での幸福を得ることが大切。
そのため、「好き」を仕事にして長く続けられるとよい。
・定年前の備えとして、「トリプルキャリア」の考え方で、戦略的に進めることが大切。
この時期に振り返りを行い、自分自身への新たな気付きを得ること。
・続いて、定年前後の三つの不安(3K:お金、孤独、健康)との向き合い方についてのお話し。
・まとめとして、 定年になっても充実した人生を過ごすには、情報収集を怠らず学び続けることが
大切である、昔取った杵柄では続けられない。皆さん、Well-Beingをめざして、充実した人生を!

5.古本あみだくじ
最後は、恒例の古本あみだくじ。
私や参加者が収集したセカンドライフに関わる古本を、あみだくじ選び持ち帰ってもらう企画です。
今回集まった本は、以下の通りです。
・立花隆「自分史の書き方」、矢部武「60歳からの生き方再設計」、大江英樹「定年楽園」
・日野原重明「人生百年私の工夫」、与謝野馨 他「私の死生観」、保坂隆「定年後に夫婦を楽しむ」
・片岡鶴太郎「50代から本気で遊べば人生は愉しくなる」、内館牧子「終わった人」
・J.ウッド「マイクロソフトでは出会えなかった天職」、山本昌 他「生涯現役論」
・若宮正子「明日のたまに、心にたくさん木を育てましょう」、文芸春秋編「老後の真実」 など

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